文系数学web問題集

文系の文系による文系のための数学問題&情報ブログ。
1日1題,大学入試の文系数学の問題を紹介していきます。

ICT教育

【続】タブレットで学習

以前,通信教育で有名なあのZ会が,高校生向けにタブレット学習を導入した,とお伝えしましたが,そのライバルともいえるベネッセも対抗してきましたね。ともに,高校1年生向けということで,今後の動向に注目です。 

Z会とベネッセというと,通信教育の2台巨塔ですよね。
その両者が高校生向けにタブレット学習を導入してきたということは,今後の通信教育はこれがスタンダードになるってことでしょうか。私のころの通信教育というと,紙と郵便・・・これはこれで良さがありましたが,今の時代には馴染まないのでしょうね。

私個人の意見としては,タブレットを道具として学習に役立てることは大賛成です。ここ2.3年で,受験勉強の形がかわる・・・そんな気がしています。


ベネッセ、「進研ゼミ」にタブレット導入、参加型映像授業も

Impress Watch 10月4日(金)14時0分配信

4a44e526.jpg

写真:Impress Watch

 ベネッセコーポレーションは、提供している「進研ゼミ」にオリジナルの学習用タブレット端末を小学生、中学生、高校生の合計9学年に、2014年4月号から一斉導入する。

【拡大画像や他の画像】

 今回、「進研ゼミ」はタブレットを一斉導入することで、これまでの価値に加えて、「通信教育」の枠を超えた新サービスを提供する。これにより、自宅に居ながらにして授業が受けられる、問題に対して自動採点され効率が上がる、わからないときにすぐにタブレットのカメラを使って質問ができる、などの効果が期待できる。

 タブレット導入の背景として、文部科学省で小中学生への1人1台の情報端末環境の整備が検討されていることが挙げられる。ベネッセによると、すでに2013年4月より専用タブレットを導入している「進研ゼミ」中1講座では、受講生全体の6割となる16万人がタブレットを家庭学習に活用しているという。ユーザーからは、「今までより自宅で机に向かう習慣が続くようになった」「先生に教えてもらえるので、よりわかりやすくなった」という声があがっている。

 なお、今回提供するサービスは、小学講座・中学講座・高校講座で異なる。小学生~高校生まで、それぞれの発達段階に合わせた、タブレット端末を提供するという。

■ 小学生向けタブレット

 「進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチ」では、映像や音声を通じて、わかりやすい授業を展開する。漢字の書き順やトメ・ハネについてタッチペンを使って学習ができたり、理科の「実験」の様子を映像で見ることができるなど、タブレットならではの学習コンテンツが用意される。

 主な仕様は、ディスプレイ9.7 インチ(1024×768)、無線LAN IEEE802.11 b/g/n対応、カメラは200万画素、本体サイズは191×252×16.1?で重さは約730g。SDカードスロットつきで、専用スタンド、タッチペン、専用ACアダプター、保護シートを同梱している。

■ 中学生向けタブレット

 「進研ゼミ中学講座 チャレンジ タブレット」は、数学と英語に週1回プロの講師によるライブ授業を行う。決まった時間に机に向かう習慣を作ることが目的。授業は従来の一人ひとりの教科書やレベルに合わせ、つまずきやすいポイントに絞って解説する。また、講師の出題に、「アンサーボタン」で解答を行う参加型を採用。定期テスト前には5教科の授業も用意される。

 主な仕様は、CPU「Freescale Semiconductor i.MX535 アプリケーション・プロセッサ」、ディスプレイは7インチ(1024×600)、無線LAN IEEE802.11 b/g対応、カメラは200万画素、本体サイズは136.7×199.2mmで、重さは約430g。microSDカードスロットつきで、専用スタンド、専用タッチペン、専用ACアダプターを同梱している。

■ 高校生向けタブレット

 「進研ゼミ高校講座 チャレンジタブレットネクスト」は解説を読んでも、なぜ自分の答えが不正解なのかがわからないといった場合、直接タブレットに質問を書き込んで送信すると、教科アドバイザーが翌日中に個別に回答する。

 主な仕様は、CPU「Freescale Semiconductori.MX6 DualLite アプリケーション・プロセッサ」、ディスプレイは9.7 インチ(1024×768)、無線LAN IEEE802.11 b/g/n対応、カメラは200万画素、本体サイズは250×190mmで、 重さは約750g。microSDカードスロットつきで、デジタイザー方式を利用した専用ペン、専用ACアダプターを同梱している。

 今回提供するタブレットの安全対策について、 小学講座の「チャレンジタッチ」は、外部サイトと接続できない。中学講座の「チャレンジ タブレット」では、「子モード」「親モード」を使い分けることができ、「子モード」については、保護者がパスワードで利用範囲や、有害サイトのフィルタリング、利用時間制限などを設定できるようになっている。一方、中学講座の「親モード」ではフィルタリングなどの制御はない。


【ケータイ Watch,川崎 絵美】

 

最終更新:10月4日(金)14時0分

48db0119.gif

 
 

タブレットで学習

今,とんでもないことに気づいてしまいました。
もう,2013年の半分が過ぎてしまったのですね\(^o^)/

6月は仕事が忙しく,あまり更新できませんでしたが,ようやく峠を越えたので,7月は入試問題をバンバン解いていきたいですね!!


・・・っとここで,ICT教育関連で興味深いニュースが!Z会の高校コースでタブレット学習が開始されるそうです。モニター募集ということは,本格導入は今後,ということでしょうか。

で,何が興味深いって,高校生対象としては(たぶん)業界初ってとこ。各社のタブレット教材については,ここの記事にまとまっていますが,小~中学生向けのものがほとんど。そんな中,高校生向けの通信教育としては,初の試みじゃないっすかね。Z会って堅実で保守的なイメージがありましたが,ときに攻めに転じることがあるので面白いですね(速単とか)。

ともあれ,高校生にタブレット学習が通用するのか,見ものです。



【Z会】高校生向けの本格的な学習専用タブレット端末「Z会タブレット」登場!

2013年07月01日 14時05分
転載元はココ

株式会社Z会(http://www.zkai.co.jp/)では、高校1年生でZ会の通信教育高1生向けコースの英語・数学・国語のいずれかをご受講の方を対象に、新しい学習専用ツール「Z会タブレット」 を使用した学習のモニターを募集しています。
「Z会タブレット」はご希望の方に無料でお届けしますが、台数限定で先着順となりますので、ぜひお早めにお申し込みください。
(現在受講中の会員の方もご応募いただけます)

▼モニター応募ページ
http://www.zkai.co.jp/high/k1k2/tablet/


■Z会タブレットでできること
・学習スケジュール管理や、学習時間・内容の振り返りなど、学習管理が容易にできます。予めスケジュールに登録された教材をタブレットを立ち上げた瞬間から始められます。
・お申し込みいただいているZ会通信教育教材の閲覧ができ、タブレットを使って学習できます。
・80年以上の歴史があるZ会の高品質な添削指導はそのままに、タブレットから答案を提出できます。答案を封筒に入れ、切手を貼って提出する必要がありません(タブレット内蔵カメラを使用します)。
・映像授業(有料)を受講することができます(映像教材は、Z会の教室映像講座と同じ教材です)。
・タブレットを通して、一人ひとりにあった情報を提供します。また、質問が簡単にできます。

■Z会タブレットによる学習効果
・スケジュールを立てる、通信教育教材に取り組む、答案を提出する、返却された答案で復習するという一連の学習をタブレットを通して行えます。一連の学習を管理できるので、モチベーションを維持しながら、継続して学習することができます。
・知識を習得する学習は、デジタル教材や映像教材で学習し、記述力・表現力を高める学習は、紙の答案で学習します。デジタルと紙、双方の学習の良さを取り入れ、学習効果を高められる教材です。


<Z会タブレット モニター募集要項>

■応募対象
以下の条件をすべて満たす方
・Z会の通信教育高1生向けコース本科の英語・数学・国語のいずれかを受講している高校1年生
・2014年2月まで、上記講座を継続してご受講いただける方
・ご家庭に無線LAN(Wi-Fi)環境がある方

■タブレット仕様
サイズ:7インチ
プラットフォーム:Android4.2
通信機能:無線LAN IEEE802.11b/g/n準拠

■注意事項
・通信教育の受講会費は通常どおりお支払いただきます。
・モニター期間中も『ZStudy問題編』『解答用紙編』は冊子でお送りしますが、『ZStudy解答解説編』『添削済み答案』『ZStudy成績・アドバイス』はタブレットを利用いただくため、冊子でのお届けはなくなります。
・「Z会タブレット」を使った学習へのアンケートにご協力いただきます。
・「Z会タブレット」からは、Z会が提供しているWebページのみ閲覧できます。
・インターネット接続にかかる費用は、お客様のご負担となります。
・サービスの関係上、海外受講の方はお申込み対象外とさせていただきます。
・「Z会タブレット」を使用した学習状況、教材閲覧履歴などのデータは、商品・サービスの開発、改善のための調査・研究(アンケート送付など)に利用させていただきます。

■発送について
2013年7月10日以降、順次お届けします。

■お申し込み
★通信教育高1生向けコースを新規受講される方
以下のモニター応募ページの“「Z会タブレット」モニターに申し込む”ボタンをクリックし、通信教育の受講申込手続きを完了した後で、モニターにお申し込みください。
▼モニター応募ページ
http://www.zkai.co.jp/high/k1k2/tablet/

★通信教育高1生向けコースを受講中の方
会員専用サイト「Z会MyPage」(https://www.zkai.co.jp/mypage/)からお申し込みください。


■お問い合わせ先
Z会タブレット事務局
TEL:055-976-9083(通話料有料)
受付時間:月曜日~金曜日 午前10:00~午後6:00(年末年始を除く祝日も受付)
Mail:z-tablet@zkai.co.jp





スマホで本格学習「GAKUMO」スタート

auがスマホで学習することを提供するサービス「GAKUMO」を7月よりスタート。 ついに,携帯会社もICT教育に本格参入ですね。
これはマストチェック!
私はまず,スマホに買い替えることから始めます(笑)



KDDI、スマホ活用の学習サービスに参入 まず未就学児と中高生向け

ITmedia ニュース 6月24日(月)18時22分配信

c63540d3.jpg

質の高いアプリを厳選した独自マーケット。月額コースでは取り放題

 KDDIは6月24日、スマートフォンを利用した学習サービスを未就学児と中高生向けに7月1日から始めると発表した。それぞれ専門ベンチャーとの協業で展開し、定額の月額課金制で提供。「スマートフォンの普及も進む中、リアルの生活と結びつくサービスを提供していきたい」と社会人向けなどへの拡大を視野に入れている。

【拡大画像や他の画像】

 始めるのは、未就学児向けの「こどもパーク」と、中高生向け「GAKUMO」。

 「こどもパーク」(Android)は0歳から6歳の子どもを対象とした文字の練習や計算、お絵かきなどの知育アプリ50種類以上を利用できるサービスで、取り放題の月額コースを790円で提供する。

 親のスマートフォンを子どもが扱うことを想定し、指定したアプリ以外は起動できなくなる「こどもモード」を用意。1日の利用時間の上限を決めたり、アプリの使用履歴やカテゴリ別の使用状況も見られ、「親子のコミュニケーションツールとして安心してスマートフォンを使ってもらいたい」(KDDI 新規ビジネス推進本部 雨宮俊武本部長)としている。アプリのダウンロードは無料で、コンテンツの単体購入も可能。

 サービスは子ども向けAndroidタブレットなどを販売する米FUHUとの協業で展開する。KDDIは昨年11月、ベンチャー投資の一環でFUHUに出資している。

 「GAKUMO」(Android/iOS)はスマートデバイスを使って本格的な学習ができるアプリ。ベネッセコーポレーションを始め、複数の企業の開発する学習教材を同一アプリ内で提供する。

 中学生は3教科5科目、高校生は5教科9科目をそろえ、通学時間などのすきま時間での利用を想定し、1単元ごとに約15分で終了するボリューム。設問をまたいで図版や問題文を展開できるため、単なる暗記問題ではなく、段階的に理解を深められるのが特徴という。重要な設問や単元には3~5分程度の解説動画も収録し、分からない場合はメッセージ機能を利用して講師に直接質問もできる。

 月額料金は1コース受講の場合980円で、同時に3コースまで受講可能。9月末まではオープニングキャンペーンとして無料で利用できる。

 アプリの制作は、北米やアジアで3万人以上が利用する学習サービスを展開する英Quipperが行う。ディー・エヌ・エー(DeNA)創業メンバーで、同社を創業した渡辺雅之社長は「ユーザーはより効果がある学習システムを常に求めている。接触時間の長いモバイルで学習するスタイルは、よいものを提案すれば必ず理解され広がるはず」と意気込む。今後は、ゲーミフィケーション的な要素を入れ込むバランスなどを最適化するなどして利用度を高める。

 KDDIの雨宮俊武 新規ビジネス推進本部長は「スマートフォンの普及も進む中で、リアルの生活と結びつくサービスを提供していきたい。小学生向けや社会人向けの展開も視野に入れ、1人1人に寄り添う新しい学習スタイルを今後も提案していく」とした。

 

最終更新:6月24日(月)18時22分

fd1be9b8.gif

 

ネット予備校

最近,問題を解くのが滞っており申し訳ございません。
学参盛況の7月に向けて,現在,仕事の方がてんてこ舞いです。

そんな中,気になる記事を見つけたのでご紹介。「ネット予備校」に関する記事ですね。e-learining だの ICT教育 だの,次世代の教育に向けて,多方面から本当にいろいろな提言や施策がなされています。次世代の教育のキーワードは”IT”。最近,こんな皮肉もよく聞かれます。


「いまから100年前の医者と教師が、タイムマシンに乗って現在にやってきたら、医者は医者の仕事ができないだろう。だが、教師はすぐに教師の仕事ができるはずだ」

医療技術は,この100年,医療分野へのITの導入も急速な浸透とともに,急激に進化しました。したがって,100年前の医師は,現在の医療技術を駆使できないというわけですね。 一方,教育に目を向けてみると,100年前とまったく変わらず,黒板を用い,そこに向かって生徒が学習をするというスタイル。100年前の教師がいまでも教師の仕事ができるというのは,裏を返せば,教育現場では進化がないことの証だといっていい,という皮肉ですね。

そして,教育も次世代に向けて動き出したという記事。もちろん,何でもかんでもIT化すれば大正解というわけではないでしょうが,ITの良さ(個別性,即時性,共有性・・・)と,従来型教育の良さ(人間性,内面性・・・)を上手く融合していけば,また面白い教育が生み出せるかもしれませんね。


「ネット予備校」ビジネス活況 ネットで授業見放題、参入相次ぐクリップする
SankeiBiz 2013/6/18 08:15
 

モバイル端末によるeラーニング市場規模

[拡大]

 大学受験対策の授業の動画をインターネット配信により低料金で手軽に見られる「ネット予備校」ビジネスが活況だ。受験生にとってスマートフォン(高機能携帯電話)などがあれば、いつでも授業を受けられるのが人気の理由。リクルートは今年3月、受験生向け無料会員サイト「受験サプリ」内に月額980円で、動画配信された授業を受け放題の受験基礎講座を開設し、すでに約1万人の会員を獲得した。対する大手予備校は高付加価値をアピールしており、ネット予備校生の獲得争いが過熱してきた。
 
 「家が経済的に厳しく、塾や予備校に通ったことがなかったが、授業を低価格で受けることができ、感謝している」。リクルートの「受験サプリ オンライン予備校」会員となった高校3年生は、授業料を気にせずに利用できることを評価する。同予備校は月980円を払えば、超難関大から中堅大までレベル別に5教科8科目、600以上の授業を好きなときに、何回でもスマホやパソコンで受けることができるのが売りだ。
 加えて、1回60分の授業を20分ごとに区切ることで飽きさせず、分からないところは繰り返し見て、復習もできる。テキストもPDFファイルで無料提供され、必要なだけ自宅でプリントすればよい仕組みだ。講師陣は多彩で、大手予備校で受験生の支持を集めた人気講師などが占めており、質の維持を図る。英語の授業で人気の肘井学先生は「高い授業料を払えない受験生の役に立てる、という理念に賛同」し、有名予備校から転じた。
 リクルートが2011年に実施した調査では、65%の学生が家庭の経済事情を理由に塾・予備校に通っていないことが分かった。リクルートが格安でサービスを提供するのは、この教育格差の解消が第一義にある。同社は「今秋をめどに、オプションで志望大学別の授業も追加する計画」(松尾慎治編集長)で安価な授業ラインアップがさらに増えそうだ。他社も差別化により囲い込みを図る。

 「1講座1000円から」という授業料で1年間、動画授業受け放題のサービス「インターネット予備校ぱすた」を運営するミナセ企画(東京都渋谷区)は、授業を60分など決められた時間で収めようとせず、講師が教えたい内容をすべて盛り込むことで差別化を図る。例えば、センター試験過去問講座「地理B」の場合、授業時間が6時間52分に及ぶ。「現在の会員数は約1200人だが、早期に11万人まで拡大したい」(未友秀・予備校統括部長)と意気込む。
 「e点ネット塾」を提供する日本学術講師会(福岡市中央区)は、全国有名塾講師が授業を担う。高校1年時に習う授業から用意しており、あわせて3年時までの5教科9科目3072タイトルの動画が見放題で月額3500円から、という設定だ。ではなぜ、低価格が実現できるのか。従来の予備校や塾は、駅前のビルなどに教室を構えるほか、講師陣やサポートする事務員の人件費など固定費がかさむ。このため、授業料は高めに設定せざるを得ない。
 一方、ネット予備校の場合、スタジオで授業を収録し、配信するだけのシンプルな仕組みゆえに、固定費がほとんどかからない。高速の通信インフラも整い、比較的安い通信費でスムーズな動画を見られるようになったことも追い風だ。
 異業種を含めた新規参入に、既存の大手予備校は「高付加価値」戦略で対抗する。全国に230校舎以上を展開する秀英予備校は、ネットを活用した自宅学習コース「秀英iD予備校」を08年から提供。授業料は、高3生で1講座8000円と新興勢力より高めだが、「コミュニケーションボード」と呼ぶ専用の質問投稿システムを用意。学習以外にも入試情報や進路について気軽に担当者と相談できる体制を整え、双方向性という付加価値で差別化を図る。
 また「7月25日からパソコンだけでなく、スマホやタブレット端末でも授業を受けられるようにする」(大学受験部)。調査会社の矢野経済研究所の調べでは、モバイル端末を利用して学習する個人向けeラーニング市場は、13年度に10年度比約2.9倍の9億3000万円まで拡大する見通しだ。
 ただ「昔より受け身姿勢の子供たちが増える状況下ではフェイストゥフェイスの重要性は続き、(ネット予備校は)あくまでも補完という位置づけは変わらないのではないか」と日本総合研究所の手塚貞治主席研究員は指摘する。通塾スタイルへの支持は根強いとの見方は多い。
 ネット予備校の普及にはモチベーションを高めるなど双方向性の担保が課題で、ネット予備校生のやる気を失わせず、継続できる工夫づくりがビジネス拡大の鍵を握る。(那須慎一)

Edu×Tech fes 2013

知らない人も多いと思いますが,昨日5月26日,Life is Tech が主催する
ICT教育の祭典 Edu × Tech fes 2013 に参加してきました。

先日,小学生に ipad が支給される世の中に!? という記事で,
武雄市で全小中学生にipadを支給する事例を紹介させていただきました。
このあたりから,ITを教育に活かす,いわゆるICT教育にすごい興味をもち,
いろいろ調べたりしているのですが,このたび,その祭典が東大で行われる
というチャンスがあったので,嫁さんに娘の子守を押しつけて お願いして,
キッチリ5時間の講演を聞いてきました。(面白くて長いと感じませんでしたが)

とくに,広尾学園と品川女子学園の授業事例は面白い!

私の受けた授業とは全然違う,こんな授業だったら学校に行くのが
楽しくなるだろうな~うらやましい!!と思い聴講していました。
(その分,先生方の準備もハンパないでしょうけど)

たとえば,広尾学園の公開授業の動画はコチラ
 

学校の授業が,ひいては,勉強が楽しい!
そんな光景が1つでも増えるといいですよね!! 
著者プロフィール

matumatics8

PR
matumatics8も高校生のときに大変お世話になったZ会の通信教育。当ブログの解答の書き方のルーツは添削指導にあり。気になる人は資料請求をしてみて,自分に合っているかどうかを確かめよう!!





何かと話題の受験サプリ。無料会員登録で主要大学の『旺文社 入試問題正解』の解答が見れます。matumatics8もお世話になっています!当ブログとはまた違った視点がわかるかも!?
















ご意見下さい!
最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード